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集合写真

 集合写真で一番大切なことは全員の顔が見えていることです。シャッターを押す直前にもう一度隅から隅まで見渡して、顔のかくれている人がいないか確認しましょう。全員のあごが見えることを確認できれば間違いないでしょう。
 3列、4列に並ばせる場合は、撮影者は前列は座り、中列は中腰、後列は立つなど、できるだけ具体的に指示を出すことが大切です。フラッシュの光は距離が遠くなると急激に暗くなるので、手前の人だけが明るなってしまします。こういう場合は横一列に並んでもらいましょう。



丸太の上に一列に並んでもらうことによって、
子供たちのかわいらしい雰囲気が伝わる写真になった


 観光地などで人に撮影をお願いすると、頼まれた人はつい顔を中心に撮ってしまい、結果として頭の上に無意味な空間があって、足は膝から切れたような中途半端な写真になりがちです。一言「つま先まで入れてください」と言うと良いでしょう。



頭上に巨大な空きがあって、膝下で中途半端に切れている写真


つま先まで入れることをお願いして山と全身が入った


 「家族」や「人物」中心の写真を撮るなら、普通に撮影する場所から一歩近づいて撮影して画面いっぱいに人を入れ、背景なども含めて撮るなら一歩下がって背景をより多く入れると良いでしょう。中途半端な位置から撮影すると、人物が小さく、背景も狭い写真になってしいます。
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