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ファインダーをのぞかずに写真を撮るということは、言わば当てずっぽうに撮る方法なので、貴重なフィルムを沢山無駄にしてしまうこともありフィルムカメラではあまり一般的ではありませんでしたが、デジタルカメラならではの楽しい撮影方法として知っておくと良いでしょう。カメラの背面にモニタが付いたデジタルカメラならある程度構図を見ながら、しかも失敗を恐れずに何度でもチャレンジできます。
子供やペットなど、背の低い被写体は低い位置から撮影するとその表情がよく見える良い写真を撮ることができます。しかし動き回る子供を追いかけながら低くカメラを構えるのはなかなか大変です。そこでカメラだけ低い位置に持って、背面の液晶モニタで構図や表情を見ながら被写体を追う方法がノーファインダー撮影です。いつも見慣れた自分の背の高さから見る風景とはまた違った世界がとても新鮮に見えるはずです。
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このようにカメラを低く構えて被写体と一緒に動きます
(前方に注意) |
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| ちょっと遠すぎました |
犬が予想外の方向に
動いてしまいました |
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犬が走っている感じが伝わる
動きのある写真になりました |
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雪の上に伏せずに低いアングルから撮影
(ストラップは手に通すようにしましょう)
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ノーファインダー撮影時のポイントはできるだけ広角側を使って行うということです。広い範囲をカバーできる広角レンズなら、それだけ至近距離で被写体を写真に納める事ができるということです。また、広角レンズの特性でフォーカスが奥深くまで合うこともノーファインダー撮影に向いています。コンパクトデジタルカメラも、フォーカスが合う範囲が深いので、ノーファインダー撮影に向いているともいえます。
慣れが必要なので、納得できる写真が撮れるようになるには時間がかかるかもしれません。また、たとえ慣れてきても「当たり」はなかなか出にくいものです。しかし「当たった」ときには普通の撮影方法では撮ることができないような新鮮な写真を得ることができます。万が一手が滑ったときのために、一眼タイプでもコンパクトタイプでも、ストラップは必ず手首に巻くようにしましょう。 |
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