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デジタル写真本来の色を表示するには、ファイルを開くときのルールがあります。
 Photoshopはバージョン6.0から本格的にカラーマネージメントに対応しました。ICCプロファイルの処理をきちんと行えば、かなりの精度で色を正しく再現できます。画像を開くときの警告ダイアログにどう対応していいのかなど、はじめはICCプロファイルの処理に悩むことでしょう。しかし、自分のPhotoshopのカラー設定を把握し、開こうとする画像データの素性(色空間)がわかっていれば、後は機械的に処理するだけでいいのです。
まずは画像を開いてみましょう。画像を開くには、[ファイル]メニューの[開く]と[参照]があります。[参照]では画像を一覧しながら開けます。いずれかの方法で画像を開いてみましょう。
 
 
 
 

開こうとする画像のプロファイルが不一致の場合と、プロファイルがない場合の対処例を挙げました。参考にしてください。
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プロファイルが不一致の場合
[編集]メニューの[カラー設定]の「カラーマネージメントポリシー」で「プロファイルの不一致」の項目がチェックされていると、作業用スペースに指定したICCプロファイルと画像ファイルの埋め込みプロファイルが異なる場合に、対処方法の選択の画面が表示されます。このときは図のように「作業用スペースの代わりに埋め込みプロファイルを使用」を選びましょう。
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[カラー設定]の「カラーマネージメントポリシー」で「埋め込みプロファイルなし」がチェックされていると、埋め込みプロファイルがない画像を開く際に、左のような画面が表示されます。本来は、プロファイルがないと正しい色を再現できないのですが、わからない場合は、「そのままにする(カラーマネージメントなし)」を選ぶのが無難です。
なお、デジタルカメラで撮影したデータやスキャナ画像では、画像データに特に埋め込みプロファイルがない場合、色空間はsRGBが採用されています。ですので、「プロファイルの指定」で「sRGBIEC61966-2.1」を選びます。
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