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赤目を修正する

 夜間や暗がりでフラッシュを使って正面から人物を撮影すると、目が赤く写ることがあります。ウサギのようなこの赤目を修正しましょう。
 Photoshop 7.0には赤目に便利な機能というのが特にありません。補正の考え方としては、目以外をマスク(目を選択範囲にして)して色補正をするということになります。


●使う機能 クイックマスク

1.画像とヒストグラムを確認します


 目の部分的な補正ですから、拡大表示しておきましょう。ここでは200%に拡大しています。

2.クイックマスクを作成します


 ツールボックスで[クイックマスクモードで編集]ボタンをクリックし、続けて[ブラシツール]を選択。描画色を黒としておきます。またマスクの描画色をわかりやすい青色に変えておきましょう。



 クイックマスクの描画色は、[クイックマスクモードで編集]ボタンをクリックすると変更できます。

3.目の部分を描画します


 ブラシツールで目の部分を描画します。これがマスク(後の選択範囲)になります。ブラシツールのサイズは、絵柄に合わせて選択してください。ここでは「27」のサイズで描画しました。

4.クイックマスクを切り替えます


 ツールボックスの[画像描画モードで編集]ボタンをクリックして、クイックマスクモードを終えます。そうすると、ブラシで塗った部分以外が選択範囲になります。

5.選択範囲を反転します


 選択範囲が作成されましたが、実はこれは目以外を選択している状態です。そこで選択範囲を反転します(図ではわかりにくいですが、目が選択範囲になっています)。

6.色補正を実行します


 目が選択範囲になったら、レイヤーパレットで[色相・彩度]の調整レイヤーを作成しましょう。[色相・彩度]では、色相はそのままに、彩度と明度を下げると赤目が抑えられます。色を変えるというよりは、色をなくすという考え方です。これで、図のように赤目が抑えられます。
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