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スキャンした画像に混ざりこんでしまったゴミを取りましょう。画像を拡大して細部まで確認するとスキャン画像は意外にゴミが多く含まれているものです。 |
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| Photoshop 7.0にはゴミを取る簡単で便利なツールが用意されています。[修復ブラシツール]と[パッチツール]です。ほとんどワンタッチ程度でゴミを消すことができます。この機能が用意されるまでは[コピースタンプツール]を使っていましたが、操作はそれよりはるかに簡単です。 |


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画像を開いてゴミやキズを確認します。ここではわかりやすい大きなゴミが写りこんだ画像を使ってみましょう。 |
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[ツールボックス]から[修復ブラシツール]を選びます。オプション設定も行いましょう。[ツールオプションバー]では、ツールのサイズや描画モード、ソースなどを選びます。サイズはゴミより一回り、ふた周り小さいものにします。ここでわかりにくいのは[ソース]ですが、これは[サンプル]にすると画像上でクリックして指定した場所になり、[パターン]にすると、Photoshopに登録済みのパターン(絵柄)を用います。当然[サンプル]にしておいてください。また[調整あり]というのは、コピー元とコピー先の関係を決めます。これがチェックされた調整ありの場合、コピー元とコピー先は相対的な位置と距離関係になり、クリックやドラッグしてマウスボタンを離すごとに、コピー元が移動します。チェックしない場合は、コピー元は変わりません。ここでは一応チェックしておきます。 |



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| [修復ブラシツール]は[コピースタンプツール]と使い方はほぼ一緒です。最初にゴミのないきれいな場所で[Alt]キーを押しながらコピー元を指定します。 |
![[Alt]キーを押しながらコピー元でクリックします](../../images/application/crack_garbage/crack_garbage01_capture04.jpg) |
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次にゴミの位置にマウスを移動してドラッグします。これだけの操作でゴミがきれいに消えます。ドラッグした直後、マウスカーソルが時計に変わり、時間がかかることがありますが、これはPhotoshopがコピー元とゴミのある部分を比較し、自然にゴミが消えるよう計算しているためです。 |




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次はパッチツールを使ってゴミを消していきましょう。使う画像は先ほどと同じものです。[ツールボックス]から[パッチツール]を選び、[ツールオプションバー]を設定します。[ツールオプションバー]には[ソース]と[複製先]とあります。これは後で実際にゴミを消す際に、ゴミのない画像をゴミに重ねるか(ソース)、それともゴミのある画像をゴミのない場所に重ねるか(複製先)という、方向の違いです。どちらでもかまいません。ここでは[ソース]としています。 |




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[パッチツール]でゴミを囲むようにドラッグします。すると点線で囲まれた選択範囲になります。 |
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選択範囲内にマウスを合わせ、ゴミのないきれいな場所にドラッグしたら、マウスボタンを離します。こうするとゴミが取れてきれいになります。 |
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選択範囲をゴミのないきれいな場所に
ドラッグします |
ゴミが消えます |
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[パッチツール]のドラッグする先ですが、たとえば、標識の黄色の部分などにかかってしまうと、その色が元の位置に反映されてしまいます。ドラッグ先の位置には注意してください。

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