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屋外の写真では、どうしても日向と
日陰で明暗差がつき過ぎてしまい、日陰部分が黒っぽくなってしまいます。この黒っぽい部分を明るくすることで写真全体も明るく見えてきて、気持ちよいもの
になります。 |
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| 昼間の太陽は意外に強く、その分影も強く出ます。作例では、右下部分などが暗くイメージが明瞭でありません。このよ
うな画像を補正する場合は、最初からクイックマスクを使う方法も考えられますが、ここでは[色域指定]を使って効率的に選択範囲を作成し、補正を行ってみ
ましょう。補正後の画像はきつい明暗差が抑えられた、バランスのよい画像になります。 |
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[選択範囲]メニューから[色域指定]を選びます。[許容量]を「20」程度にしておきます。 |




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[色域指定]の右下にある左端のスポイトツールを使って、右下の暗い石段をクリックします。この操作では許容量が
「20」の範囲で、クリックした色と似ている色を自動的に選択します。明るくしたい部分がカバーされていない場合は、続けて中央の[+]マークの付いたス
ポイトツールで、その部分をクリックします。このようにして明るくしたい部分を選択範囲にしていきます。選択範囲が広がりすぎたら[−]マークのスポイト
ツールで選択範囲を縮小しましょう。補正したい箇所の選択範囲が決まったら、[OK]ボタンをクリックします。 |




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[色域指定]によって選択範囲が作成されました。しかし作成された直後の選択範囲は、その境界がはっきりしているた
め、あらかじめぼかしておく必要があります。そこで[選択範囲]メニューから[境界をぼかす]を選び、6〜8ピクセルを指定してぼかしておきます(ぼかす
値は画像の大きさや解像度によって変更してください)。 |




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選択範囲が作られたまま、[レイヤーパレット]で[トーンカーブ]の[調整レイヤー]を作成します。[トーンカー
ブ]のダイアログが現れたら、シャドー側のカーブを持ち上げるようにして明るくします。トーンカーブの右上半分は、ハイライトの部分です。そのハイライト
側のカーブまで上がってしまうと、画像が明るくなりすぎ色が抜けた印象になりるので、ハイライト側は動かないよう、ポインタを置いて固定します。また、プ
リント時に荒れないように注意しながら、画像全体の明るさのバランスを整えます。適度な明るさになったら[OK]ボタンをクリックして[トーンカーブ]補
正を終えます。最後に選択範囲を解除して終了です。 |
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