千代紙は、江戸時代に京都で生まれた友禅染めの図柄である花鳥山水などを和紙に描いたものから始まり、これに江戸の木版技術や錦絵の図柄も加わり日本中に広まりました。
「桃文(もももん)」は、長寿の象徴である桃の果実を一面に散らしたオリジナルの千代紙です。中国には、三千年に一度だけ実を結び、食べると長寿をもたらすという西王母(せいおうぼ)の伝説があり、そこから長寿の象徴とされました。日本では、悪鬼を桃で追い払ったという神話から邪気を払う霊果とされ、また、桃太郎の童話にからんで、幸運・必勝の果実ともされました。
桃、緑、水色の3色のダウンロードができます。