1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女アンナ・ジャービスの母が亡くなりました。母を深く愛していたアンナは母を敬う機会を設けようと支援者たちとともに「母の日」の普及活動を始めました。やがて、その習慣はアメリカ全土に広まり1914年、当時の大統領のトーマス・ウッドロウ・ウィルソンの提唱で5月の第2日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となりました。
「母の日」のカーネーションはアンナの母が生前好きだった白いカーネーションを追悼の際に飾ったことから来ています。
アメリカのワシントン州に住むウィリアム・ジャクソン・スマート氏は妻に先立たれ、男手一つで6人の子どもを育てました。そんな家庭で育ったドット婦人が母の日の存在を知り、父に感謝する日も必要であると1909年の6月19日に父の日を提唱されました。その後、「父の日」の行事は広まり、1972年にはアメリカで正式に「父の日」が祝日となりました。
父の日にバラを贈る由来は、トッド夫人が父のお墓にバラを供えたことからだといわれています。





