|
|
 |
 |
 |
| カラーマネージメント > ICCプロファイル |
 |
|
 |
ICCプロファイルは、モニタやプリンタなどのハードウエアデバイス用だけでなく、カラースペースを定義する為に画像データに埋め込む場合や、出力するインクジェット用紙用のICCプロファイルもあります。これらのICCプロファイルをカラーマネージメントシステムで正しく利用する事で、データが持っている色彩を各デバイスが表現できる色再現領域内で最大限引き出す事が可能なのです。
では、各ICCプロファイルについて簡単に解説します。
 |
キヤノンインクジェットプリンタのデバイスICCプロファイル『BJ Color Printer Profile 2000』は、WindowsのICMやMacOSのColorSyncなどOS内蔵のカラーマネージメント機能で利用します。
このICCプロファイルは、プリンタドライバをパソコンにインストールする時に同時にインストールされ、キヤノン純正インクと純正インクジェット用紙を利用した場合のプリンタの特性が記録されています。このため、ICCプロファイル『BJ Color Printer Profile 2000』を利用してカラーマネージメントを成立させるためには、純正インクと純正紙の使用をお勧めします。
ただし、BJ Color Printer Profile 2000が再現できる色域はsRGB同等ですので、AdobeRGB画像の広色域を生かした印刷をする場合は、用紙のICCプロファイルを利用するアプリケーションカラーマネージメントがお勧めです。
Windows ICMのプリンタICCプロファイル選択画面:
キヤノンインクジェットプリンタのWindows用ICCプロファイルファイル名称は、『CNBJPRN2.ICM』となっています。
このICCプロファイルがWindowsのカラーマネージメントシステムであるICMで使用されていることを確認するには、Windows [スタート]>[コントロールパネル]>[プリンタとFAX]>[使用しているプリンタを右クリック]>[プロパティ]>[色の管理タブ]の画面でCNBJPRN2が選択されていることでわかります。
他のICCプロファイルは、キヤノンインクジェット印刷用紙毎のICCプロファイルですので、ここでは選択しません。
MacOS ColorSyncのプリンタICCプロファイル選択画面:
キヤノンインクジェットプリンタのMacOS用ICCプロファイルファイル名称は、『BJColorPrinter2000.icc』となっています。
このICCプロファイルがMacOSのカラーマネージメントシステムであるColorSyncで使用されていることを確認するには、Finderから[アプリケーション]>[ユーティリティ]>[プリンタ設定ユーティリティ]を起動して、[利用しているプリンタを選び]>[装置をクリック]>[プリンタ左の▼をクリック] して開いた画面でBJColorPrinter2000が選択されていることでわかります。
他のICCプロファイルは、キヤノンインクジェット印刷用紙毎のICCプロファイルですので、ここでは選択しません。
| メモ : OSのカラーマネージメント機能を利用する印刷方法 |
WindowsのICMやMacOSのColorSyncなどOSのカラーマネージメント機能を使う場合、プリンタのICCプロファイルを使って印刷するようにプリンタドライバの設定を行います。
|
・下記のOSのカラーマネージメント機能を利用する設定を行っても、プリンタドライバの基本設定で、[用紙の種類]や[印刷品質]の選択は必要です。
・Adobe Photoshop CSでは、[ファイルメニュー]>[プリントプレビュー]>[その他のオプションを表示]>[カラーマネジメントを選択]した画面で、[プリントカラースペース]の[プロファイル]を「プリンタ側でカラーマネージメント」に設定します。
|
|
WindowsのICMを利用する設定:
印刷時にプリンタドライバ画面の[基本設定タブ]から、[色調整:マニュアル調整を選択]>[設定ボタンをクリック]して開く「マニュアル色値調整ウインドウ」の[ICMを使用]にチェックを付けます。
MacOSのColorSyncを利用する設定:
印刷時にプリンタドライバ画面の[カラーオプション]を選び、[色補正:ColorSync]を選びます。
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |