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首都モスクワの中心、クレムリンに隣接する「赤の広場」。ロシア史を語る上で欠かせないこの広場の南側に、聖ワシリイ大聖堂はあります。激しい気性から“雷帝”と呼ばれたイワン4世が、モンゴルとの戦勝を記念して1560年に建立。ロシア正教会の聖堂であると同時に、この地を長年支配してきたモンゴル民族からの解放を象徴したと言われています。正式名称は「ポクロフスキー大聖堂」ですが、民衆に大きな影響を与えた聖ワシリイがこの場所に葬られたことから現在の名前が定着しました。タマネギ型をした大小様々な9つの屋根は、雪が積もっても落ちやすいように工夫されたロシアならではのデザイン。現在は博物館として人気を集めるユネスコ世界遺産のひとつです。
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首都モスクワの中心、クレムリンに隣接する「赤の広場」。ロシア史を語る上で欠かせないこの広場の南側に、聖ワシリイ大聖堂はあります。激しい気性から“雷帝”と呼ばれたイワン4世が、モンゴルとの戦勝を記念して1560年に建立。ロシア正教会の聖堂であると同時に、この地を長年支配してきたモンゴル民族からの解放を象徴したと言われています。正式名称は「ポクロフスキー大聖堂」ですが、民衆に大きな影響を与えた聖ワシリイがこの場所に葬られたことから現在の名前が定着しました。タマネギ型をした大小様々な9つの屋根は、雪が積もっても落ちやすいように工夫されたロシアならではのデザイン。現在は博物館として人気を集めるユネスコ世界遺産のひとつです。